のぼりの印刷はどこに頼んでも品質・仕上がりは同じですか?

のぼり店には経営方針や成り立ちなどから、3つのタイプがあり、慣れた発注者はそれを知ったうえで依頼しています。

どこに頼めば良いか、自分なりに見極めましょう。

■のぼり店の種類には3つのタイプがある。

のぼり旗には印刷を専門にやっているところと、専任のデザイナーを置いてフルサポートでやっているところの2種類があり、さらに言えばその中間の、デザインはほぼ外注に出しているのぼり店もあります。

一般の人が品質や仕上がりという場合は、ほぼほぼ“デザインの出来”を指しています。

のぼりの生地やインクの質、耐久性を指していることはほとんどありません。

デザインの出来という意味なら、フルサポートの店に依頼すべきです。

■のぼり旗のクオリティには賞味期限がある。

激安・格安を看板に掲げているのぼり店の場合、生地やインクをアジア各国から安く輸入しているお店もあるので、生地・インクの耐久性については注意が必要です。

ただし元々のぼり旗は“3カ月が賞味期限”とされているので、こまめに取り換えるということを考えれば、高価なのぼりでなくても問題はないでしょう。

■のぼりは日照りや暴風雨など厳しい環境下に置かれます。

色褪せやインク割れは、普通に起きてしまうことです。

春夏秋冬、季節ごとに年4回作り替えて店先をリフレッシュしたり、新しいイベントで需要を喚起したりするのが日本の商習慣です。

のぼりはそのためにギリギリの経済的なコスト計算のうえに成り立っています。

どこに頼んでも同じではありませんが、求める品質の意味をもう一度考えてみてください。

6月
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